こんにちは。ユキムシです。
今回は🚙洗車について節約していきます。
節約の種(課題)
洗車でキズが付かないか心配していませんか?
せっかく買った愛車にキズをつけたくない。だからガソリンスタンドで
洗ってもらっている。高いけど仕方ないと思っているあなたへ。
この記事では、洗車キズが付きにくい手順が身に着けられ節約できます。
節約の実(結論)
じゃあどうやったらキズがつかないですか?
答えは簡単。砂や泥を落とすだけです。
洗車キズのほとんどは車についた砂や泥が原因でつきます。
節約の花(根拠)
その理由は砂や泥がスポンジに付着して、ヤスリのように削ってしまうからです。
まず洗車歴15年の僕が洗車へのこだわりと方法を独自で解説していきます。
準備する物
・ジェット付のホース
・大き目のバケツ(100均でOK)
・スポンジ
・シャンプー(コーティング車は注意)
・脚立
・情熱!!
時間帯と天気
なぜ天気や時間帯に左右されるかというと、ウォータースポット対策です。
特に夏は注意が必要なのですが、車に水滴がついた状態で乾いてしまうと
雨粒のような跡が残ります。これがウォータースポット。
擦ってもなかなか取れないので注意して下さい。
やってしまったかたは記事を更新していくのでそちらをご覧ください。
以下簡単に纏めてみました。
天気 晴れ 曇り 雨
朝 ◎ ◎ △
昼 × ◎ △
夕 ◎ ◎ △
夜 △ △ △
手順
①-車の天井からジェットで水をかける。
ジェットは拡散タイプ+勢いが強いと尚良し。
②-バケツに砂がないことを確認する。
③-シャンプーを適量入れる。
④-ジェットで泡立てる。
最初は弱めで。勢いが強すぎるとシャンプーが飛んでしまいます。
⑤-スポンジに泡をつけて洗います。
洗う順番は天井⇒前面⇒側面⇒背面。基本的に上から下を意識して下さい。
※念のため、1面洗う度にスポンジをシャワーorジェットで洗い流してください。
何のためにするかというと、万が一車に砂が残っていた場合の回避策です。
⑥-天井からシャワーで泡を洗い流します。
※ドアの隙間にシャワーを近づけて洗うと、泡が出てくるので流し残しのないように。
※また車が大きくて洗うのに時間がかかる場合は途中でもいいので水をかけてあげましょう。
ウォータースポット対策になります。
⑦-タオル等で拭き取ります。
※タオルは何でもいいですが、あまり安物を買うと吸い取りが悪く絞る回数が増えます。
僕の愛用のタオルはこちら
⑧-ドアを開けた隙間も拭き取りましょう。
番外編-
もっとより美しくでも安く車を保ちたいあなたへ。ガソリンスタンドなどコーティングショップに依頼すると
・コーティングショップ:約2万~10万
・セルフコーティング:1回当たり100円ぐらい。やる気さえあればほぼ無料に近い。
撥水か親水のタイプは好みで選ぶ。撥水=ウォータースポットになりやすい。親水=ウォータースポットになりにくい。
節約の木(行動)
洗車キズの原因さえわかればいつまでもキレイな車を安く維持できることになります。
固定費こそが節約のカギなのです。あなたの愛車を他人に任せるのではなく自分で
磨きをかけてください。あなたの情熱が車の輝きとなって返ってきてくれるでしょう。
今日の洗車から心がけてくださいね!