この記事はエアコンのリモコンを壁に取り付ける方法について紹介します。
なぜエアコンのリモコンを壁に取り付けるのか?
さっきまでリモコンを探していませんでしたか?
探す時間がもったいないですよね。あと見つからないとイライラしますよね。
解決するにはリモコンの場所を決めることです。
そこで超簡単にできるエアコンのリモコン取付を紹介します。
準備するもの
- ドライバー(電動ドライバーの方が作業性UP)
- 下地センサー(柱を探し)
- 下地どこ太(柱を探し)
- ネジ
- リモコンケース
どこに取り付けるか?
なんとなく電気のスイッチの近くがいいと思いこの辺にします。
この方がまとまってキレイに見えそうです。
自己満足の世界となりますが、、、
壁の下地を探す
壁の中には木の部分と石膏ボードの部分があります。
これくらいの重さなら大丈夫かもしれませんが、いつどんな力が加わるのかわからないので
安全に木の部分にネジを打つことで、壁の破損や落下などのリスクを少なくします。
石膏ボード部分に取り付ける場合は、石膏ボード用のアンカーが必要となります。
参考にこちらを参照してください。
過去に紹介した下地センサーを使った記事にジャンプします。
ネジでリモコンを固定する
下地を探したらあとは簡単です。
完成
リモコンをさして完成です。
作業時間は約10分ぐらいなので、隙間時間に簡単にできます。
これでリモコンが迷子になることはありません。
これを確認しないと大変なことになります。
せっかく取り付けたのにリモコンをいちいち取り出して操作するのは面倒ですからね。
まとめ
1ヶ月以上たちましたが、リモコンを探すことがなくなりました。
女性でも簡単にできるDIYなのでチャレンジしてみて下さい。
このあと他の部屋も取り付けて行くつもりです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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